京都で最後の紅葉場所は糺の森(ただすのもり)。
境内にある別嬪さんになれる河合神社も☆★
秋の名残を心行くまで味わえます。
京都で最後の紅葉場所は~~糺の森(ただすのもり)。 ここが 紅葉一番最後のスポットとなってます。 下鴨神社の境内の一部と化しているけども とっても広いから 少々人が押し掛けても びくともしません。
入口途中にあるのが 河合神社。 風情ある神社なのですが 特に紅葉の時は最高!!
情緒ある落ち着いた佇まい。
小さな境内なのですが 紅葉の時はどこを撮っても 絵になる。
ちょっと 面白いのが 長明の「方丈の庵」。 なんかこじんまりとし過ぎてる建物だなーと思ったら これ 移動する 住宅。 移動が便利なように全てが組み立て式になってるんだって流石。
そして~~この神社の メインイベントは~~ ここは べっぴんさん神社☆☆ ここにお参りすれば トイレ掃除をしなくっても べっぴんさんになれるとか。 八咫烏(ヤタガラス)とも 縁があるみたいで 別嬪さんになれるための 鏡が祀られてます。 鏡絵馬もあって これを使えばべっぴんさんになれる!!
河合神社を抜けると 仰山のお人。 そうなの~~最後の紅葉を楽しもうと 集まって来てるんです。
で♪ お目当ての場所は 馬場と言われてるところ。 見事な落ち葉。
秋の最後の装いを皆 思い思いに楽しんでいます。
これから 京都は底冷えの冬へ変わっちゃうのかな それだけに 晩秋が名残惜しいです。
糺の森の先には 下鴨神社が。 入口の御手洗は 船型している盤座石。 お水を大切にしている神社です。
2010/12/15