造幣局の桜の通り抜けは大阪の風物詩。
大阪のお花見に一度は行ってみたいところです。
大阪春の風物詩は 造幣局の桜の通り抜け。 ソメイヨシノが 一通り終わって ホッとひと時。 最後の お花見♪ お鼻見所 だよな― 通り抜けは 1週間のお勝負だから 土日はトン!! でもない人!! さくらの名所100選の地にもなっていて この通り抜けは 明治の頃から始まってた。 ちゃんと 通り抜けの事を詠った 本田渓花坊先生の句碑もありますよ。
大阪駅♪梅田から 天満橋へ 一方通行で 色々と規制はあるが お上りさんでもデージョウブだ!! 絶対に迷子にならないくらいに 道案内張り紙と~~人の流れで☆☆ 人ゴミに めげないように イザ!! お勝負~~~!! と 天満橋側 南門から 出発!! 桜の花は 見事に咲いてくれてますよ。
立ち止まらないで下さい―――!!と言う 警備ンさんの声。 そんなの関係ナぁ==い!! オパッピー!! の世界が続いておりますよ。
人が多くても 誰も負けてません。 それぞれが 一時の 短い桜の花の命を 愛でいています。 ただ♪♪ それが 携帯だったりデジカメだったりして お花を楽しんでます。
2010年度の 今年の花は都錦☆☆ 淡いピンクの八重で 可愛らしい色なのに高尚な感じの桜です。
通り抜けの途中にあるのが 造幣局・旧正門 昔の交通の便の良かった川沿いに向いて門があったんだよね。
ちょっと レトロで ロマンチックな感じの造幣局。 明治の創業当時のガス灯なんぞも 趣ある。 夜9時まで遣っていて ライトアップなんぞもあるそうな このガス灯の ともしび~~☆☆ 見てみたいな。
終盤には鉄作門も☆☆ 明治時代の建造物のロマンス感じさせてくれます。 桜と合間って デリーシャス。
南門から北門までの560メートルほどの 桜の通り抜け。 沢山の桜が 優美さを競っていて 見ごたえは 十分あります。 大阪市民に愛されるのも 無理ありません。 場外では屋台も美味しそうないにおいを競っていました。
2010/4/19