方広寺の大梵鐘が歴史を変えていく。
国家安康(こっかあんこう)と君臣豊楽(くんしんほうらく)
豊臣を滅ぼす口実となった鐘。
豊臣秀吉関連を 紹介していくと外せれない方広寺。
方広寺自体は 判らないけど 有名な大梵鐘。
この鐘を利用して 徳川が 豊臣を亡ぼす口実にしちゃった事。
鐘の銘文中に「国家安康(こっかあんこう)」と
「君臣豊楽(くんしんほうらく)」があった。
家康の2文字が引き裂かれている。
豊臣家のみの繁栄を願っている。
なーーんて 難癖つけられちゃった いわくつきの鐘でございます。
しっかりありましたぞぇ~~ お外に??
これ本物かなーー?? あまりに無防備に置いてある
歴史を動かした 鐘なのにな。
ありました~~~ 国家安康 と 君臣豊楽。 こんな文字 よく見つけるな。 よっぽど お暇な人だったのかしら。
たかが これくらいの事で 豊臣亡ぼされちゃう何って 無情!! でも 鐘よりも 鐘楼の天井絵が 面白い~~。 こんな色鮮やかな 羽衣着ている天井絵 色っぽい~~。 南禅寺の山門の天井絵も こんな感じだったけども 撮影禁止!! ここで 似たような天井絵見ちゃうと うふ~~ン!! したくなっちゃいます。
2010/3/17