あをによし寧楽の京師は咲く花の 薫ふがごとく今盛りなり
1300年前は奈良の都は青と赤で彩られた沢山の建物が。
と 今 平安京を再現してます。
あをによし寧楽(なら)の京師(みやこ)は咲く花の
薫(にほ)ふがごとく今盛りなり。
は♪ 奈良の都は青と赤で彩られた沢山の建物があって美しい事を意味する。
遷都1300年祭の準備で 平城京跡は バタバタとしてました。
本当に 青や赤のカラフルな色合いでキンキラキンと 作られてます。
入口にあたるのが 朱雀門。
これは 道路沿いで よく目立つのですが~~ずず――――と。
奈良の中心地なのですが 更地にポッツリ。
たかが 門~~されど 門です。 華やかーー それで 向こう側には~~ ズズズズーーーーーーーーーーと 線路を越えて あちゃら側に~~大極殿。
朱雀門の横には 遣隋使の時に使った船が復元されてました。 朱雀門から 見えるところに大極殿。 結構距離ありました。 まだ工事中で入れなかったけども 4月になったら この辺りは 賑やかでしょうね。
2010/2/25