悟りの窓、迷いの窓から眺める紅葉は 趣のあるもの。
ゆったりと 悟りを開けれる時間があるとよいですね。
小さな寺院の方ではあるが 秋になると 行ってみたくなる所の一つ 源光庵。 門前から境内まで 綺麗な紅葉が期待を膨らませます。
境内も 落ち着いた雰囲気です。
紅葉の頃には 沢山の人が 紅葉を求めて 訪れてます。 本堂裏の枯山水庭園も 紅葉の綺麗さに♪♪♪。
覗き窓から見える 紅葉って 本当に綺麗に見えるもの。
特に 悟りの窓、迷いの窓の前には~~
悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を。
迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を
うぅぅぅぅむ・・・・沢山の人・・・。
これじゃあ ちょっと 悟りを開いて 物想うのは
無理・・・だよね・・・。
それでも 来てしまうのは
限られた窓から 広いものを見て
救いを求めてるのかもしれませんね。
本堂内部の天井には、 伏見桃山城遺構の鳥居元忠一党が自刃したときの血天井が ここは 珍しく 撮影可なのですが・・・ ちょっと 撮影する気になれない 生々しいものがありました。
2009/11/26
源光庵は 血天井と 悟りの窓で有名。 紅葉の時は 特に穴場だよね。
山門も特徴あるし 庭も綺麗に色付いてます。 ここまでは 無料だけども 悟りの窓などが見える所は 有料。 一度来た事があるから 今回は パス。 でも お金を払わなくっても 綺麗な紅葉みえましたよ。
2013/11/26