京都最古の禅寺。。
俵屋宗達の風神雷神図屏風が有名です。
龍の天井絵も見逃せえれません!!
建仁寺は京都最古の禅寺。 花見小路の奥に 北門が。 開山は栄西禅師 中国から お茶の葉を持って帰って 道場にも 整然とお茶が栽培されてます。
本坊より入るのですが 梁なんか 高い~!! 風格ある。
有名な俵屋宗達の風神雷神図屏風も☆☆☆ (もち♪ 国宝ですのでレプリカですが素晴らしいですよ)。
他にも 色々な襖絵や 掛け軸が。
お茶の葉を 中国から持ち帰り お茶を栽培しているくらいですので 貴重な「東陽坊」と呼ばれる茶席も あります。
禅寺ですが お庭も素晴らしく それぞれに 名前が付いている。 ○△□乃庭。 禅宗の四大思想(地□水○火△と風)を表してる。 井戸や 樹や 屋根を使って 面白い。 禅って 難しいと 思いこんでいたけど 洒落てるネ。
潮音庭は 三尊石に座禅石、紅葉を配した四方正面の禅庭と 難しい事書かれてあったけども 渡り廊下に 囲まれていて☆
方丈と呼ばれる所から見えるお庭は これぞ 禅寺。
座っているだけで 悟りが開けれそう。
そして なんと言っても 建仁寺のお奨めは 法堂(はっとう)の 天井絵。 「小泉淳作画伯」筆の双龍。 2匹の龍が 見事に描かれている。 火事から守ってくれるようにと 水の神様 龍を描いているんです。 オスとメスかな? 一つは タマを 持ってるもん(。_゚☆\(- - ) バシ。
外から見ても法堂は 威風堂々と 素晴らしい 建築物です。
内部見学をしなくっても 三門(望闕楼・ぼうけつろう)や 石橋など 見所は 沢山~~☆☆ 本当は 正面から 入れば 勅使門があったのですが ナンセ 北門から入ったもので 見そびれてしまった 残念!!。
2009/5/18