2月第一土曜日の夜に このお寺でも会陽行われるとか。
古くからある味わいのある重量感のあるお寺です。
金山寺は 毎年2月第一土曜日の夜に はだか祭り会陽が 600年前より行われているそうです。 山中にあるために ヒッソリとして寂しいけども 素朴な風情があります。 全体的に 木の組み合わせの趣がある建て方。 長年の風雨にさらされていて 時の重みを感じさせますよ。
お寺全体が修復中で 本殿に行く途中の護摩堂も修復中。 金山寺は 国宝もあるほどの 由緒あるお寺のようです。
本殿も 昔ながらの技法が風雨にさらされて味わいのある建物になっている。 華やかな彫り物は少ないのですが 木の組み合わせが絶妙。
内部を こそ~~っと。 外装と違って 内部は 欄間彫刻などカラフルで絢爛豪華です。
国宝物で広い境内なのですが 何故か 全体的に 時間から取り置かれてるような。
ここだけ 時間が止まってるみたい。 静寂。
3重の塔も 時の重みの方が感じれます。
2008/5/27