八百屋お七の墓・振袖
ナ・ナンで 八百屋お七の墓が こんな所に あるの？？
しかも 振袖は誕生寺に？？これはミステリーだ。
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ナ・ナンで 八百屋お七の墓が こんな所に あるの！！ 花のお江戸で火あぶりの刑で死んだ 筈だよ お七ちゃん！！ ナンだけども ちゃんと 御津にあるんですよ そのお墓。
八百屋お七のお墓ということになっているけど 本当の所は 吉三郎のお墓。
昔のお話で 実話ではあるけども 歌舞伎や浄瑠璃なんかで 色々と作られちゃって 本当の所は？？？
吉三郎が恋人と言ってたり 告げ口した人だと言われたり ただ その吉三郎がお七の分骨持って供養のたびに出て この地で 亡くなったというのは 事実です。
そんな吉三を哀れんで お七と一緒に埋葬、 墓も並べて作って供養するようになったといわれています。 三角形のお墓が お七ちゃんで 四角の方が吉三郎さんなんだって。
2008/3/17
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誕生寺には お七の振袖が供されてるとか。 ちょっと興味津々。 誕生寺に行った時 見つけてしまいました。 宝物館にはお位牌も ちゃんと置いておりましたよ。
そしてお振袖も～～ この振袖 曰くがあるんです。
大阪万博の時に出展した時 恋愛成就のお守りとか お七の容色にあやかりたいとか（ウンウン判る！）で 肩や袖をちぎり取られたとか～～
オーオーーー スザマジキは 女の執念！！ それでも よくぞここまで無事に 振袖が残っているのかと ちょっと 感動もので 覗きこんでしまいました。
2008/6/24
