林家住宅は1786年に建てられた茅葺のお屋敷。
200年以上も経つ庄屋館で重要文化財にもなってます。
林家住宅は1786年に建てられた茅葺のお屋敷。 江戸時代からの庄屋さんで 国重要文化財に指定されていて 風格あります。 200年以上も どっしらこんと 建ってるんだから 草木も年代を 感じさせ風情があるんですよ。
敷地内には母屋、長屋門、衣装倉、米倉が 典型的な 当時の庄屋さんの建築。 長屋門を通って 中に入っていくのですが ウ~~ン ちょっと 江戸時代に タイムスリップ!!!
茅葺の主屋も年数が経ってるんだけども風情があるんだ。
米蔵や 衣装蔵 大切な物は ちゃんと母屋とは別に保管されてたのですね。
200年以上の樹齢の木々も時の流れの重さを 垂れ下がってる 松なんかは 300年以上も 経ってる物なんだそうですよ。
今は 誰も住んでいないので 敷地内は 本当に 異空間になっている。 時を越えてこのまま維持して残っていて欲しいです。
重要文化財で これだけ素晴らしい趣を持っている建物なのに 全然一般化されてなくって ヒッソリと 佇んでいる。 なんだか とっても得した気持ちに なっちゃった。
林家住宅に関する情報は 少ないですけど こぶしの里の傍で 道路上には 案内板看板はありました。
2008/3/13