北前船で繁栄した下津井漁港を見守っていたのは
この下津井祇園神社。
彫り物も凝っていて
昔の漁師さん達は命がけだったから 信仰が厚かったんですね。
北前船で繁栄した下津井漁港を見守っていたのは この下津井祇園神社。 とても綺麗な 風景が広がってます。
海との命がけに向き合っている船乗りさんが 多いかったところですから 信仰心の高さは 高尚な造りの神社を見たら うかがい知れる。 獏と象の 彫り物多いい神社ですが ここでは やはり 水にかかわる龍の彫り物になってます。
特に本殿は あれ? 二つ屋根がある。 しかも 家紋が~~神様が 2人居るのかな。
祇園神社が見守っている 下津井の漁港は 昔とは 違って瀬戸大橋が真上を通ってます。
北前船で繁栄していた下津井は どのような町だったのだろうか。 随分 変わってしまったのでしょうね。 まだかな橋のなごりを見ても 判らない。 でも この引っ張りだこだけは いまだに 引っ張りだこの人気者☆★
2008/1/9