日本のエーゲ海と呼ばれている牛窓は
朝鮮通信使の滞在場所になったりと
とても歴史のある港町です。
日本のエーゲ海と呼ばれている牛窓の 風景は素敵です。
港町と栄えた牛窓は 江戸時代から昭和の面影を沢山残してくれてます。 特に 狭い海峡となっている場所は 唐琴の瀬戸と呼ばれている辺りは昔から 栄えていたみたいです。 昔使われていた ともづな石跡が 残されてます。
傍には燈籠堂と呼ばれる昔灯台? 唐琴の瀬戸の安全を見守っていたようです。
この辺りから フェリー乗り場の辺りまでが しおまち唐琴通りと呼ばれていて ノスタルジーな町並みが続いている。 フェリー乗り場の傍には 旧牛窓警察署が 牛窓海遊文化館となって 趣のある建物を残してくれてます。
旧牛窓郵便局も 喫茶店ギャラリーとして使われてます。
ここの辺りからは レトロな町並みが続いて 10月第4日曜日(10月28日)には牛窓秋祭りが☆☆ だんじりが集合して とても見応えあります。
2007/10/24
港町である牛窓は 港町独特の狭い路地が 連なってます。 生活必需品の井戸も此処彼処にございましたが 朝鮮通信使を迎える為の 御茶屋井戸?も まだ残っています。
しおまち唐琴通りは昭和レトロな建物が多く カンゾー先生ロケ地にも。
うーーン♪ 確かに ロケーションとしては最高かも。
懐かしさと潮の香りが漂って来るようですね。
秋の牛窓は イベント続きで楽しめます。 10月第4日曜日には 牛窓秋祭りでだんじり巡行が☆☆ 11月11日には 朝鮮通信使行列♪ エーゲ海フェスティバルが 情緒豊かに行われます。
2007/10/26