天津神社
狛犬から神門まで備前焼がいっぱい 超お豪華な神社。
いたるところに備前焼が使われていて 見応えあります。
伊部に行った時は 是非寄るべき～～！
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備前焼の里 伊部には 天津神社 と言う神社がございます。 さほど 大きな神社ではございません。 華やかでもございません。 でも とっても ゴウジャスなんですよ～～？？ 備前焼が好きな人が伊部に行った時には 必ず寄るべしです。
ネ♪♪凄いでしょ☆☆ 備前焼の神様が祀ってあるのですもの 大きな 備前焼の 狛犬さんが お迎えなんです。
鳥居を抜けると 神門。 備前焼の神門だよ！！ 壁だって 瓦だって 床だって～～ 備前焼！！
これほど 豪華な門 何処にもありませんよね。 歩くの勿体ない。
そして この門を抜けると 備前焼作家の陶印入りの陶板が 塀に貼り込まれているんですよ。 参道には 150年ほど前に奉納されてる宮獅子も さりげなく置かれている。
そして 次に続くのが 随身門。 瓦は皆 備前焼だーー!！ 随身門の傍には 沢山の牛が 奉納されてました。 どんな思いをこめて 置かれているのか。 陶芸さん達の沢山の思いが秘められてる奥深い神社のように思われます。
2007/10/22
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これが 拝殿と呼ばれる所。
年季が入ってます。 内部は ありふれている筈なのですが 床や太鼓は 備前焼です。 華やかではないのですが 沢山の人の色んな思いが込められて 大切にされている神社ではないかと思われる節が ここ彼処にあります。
特に 拝殿・本殿の裏側には・・ ・ 沢山の物が 奉られてあるのです。
決して 大きな物ではないのですけども どれにも 色んな思いが 込められて 奉納されているのですね。 新しい物だけでなく 古くから奉納されてた物まで。
神社の ここ彼処は備前焼の オンパレードです。
そして 夜になると・・・ 備前祭りが終った後 天津神社がライトアップされました。
備前焼のランプシェイドにロウソクの明かりをともされまう。 自然のパワーで作り上げる備前焼ですので 神秘的な優しい輝きを出して寛げます。
備前焼って 炎の芸術と言われ 人間の力だけでは どうしようもないものがあるのです。 それだけに 自然を司る神様に対して 深い思い入れがあるのだと思います。 そんな人たちの思いに答えてくれる神社なのでしょう。
2007/10/23
