古くからあった神社であるとうかがわせる絵馬が♪
朝鮮通信使のかかわりもあり 地域との密着の強い神社です。
お祭りも華やかですよ。
牛窓は日本のエーゲ海と呼ばれている所☆☆ 海が綺麗なんだよ。
牛窓は 釣りバカ日誌のロケ地になってました。
で♪ 向こう側に見えるのは 島。
海だか 川だか 判らないほど 狭い所もある。 牛窓海水浴場もあって♪♪
牛窓海水浴場すぐ横の石段階段が、牛窓神社の正面参道になってます。
牛窓神社は 7月30日から8月一杯まで 茅の輪くぐりが行われてます。
そこで 宮司さんにお会いする事が出来て 神社の事を色々と 聞くことが出来て ハッピー☆☆
牛窓は 大暴れした牛を神功皇后が轉(まろび)いて 海にほおり投げた。
そして 牛轉(うしまろび)が なまって 牛窓と呼ばれるようになったとか。
そんなお話ししてくれました。
そんな物語を語る絵馬が拝殿の中に 飾られてあった。 ここ絵は竹久夢二が幼い頃に見て 絵心を養ったとも言われている。 (邑久は 竹久夢二の 生家があるんだよ♪♪)
神社には 拝殿があって 次に釣殿 ・ 幣殿そして本殿。 一番奥にあるのが 本殿で 御神体のある大切な所。
とっても 親切な宮司さんで今まで 疑問に思えてた事も 教えていただく事ができました。
狛犬??だったけど コレは 本当は 獅子 ライオン。
口を開けてるのと 閉じてるのとは 「あ(阿)」と 「うん(吽)」と言っていて
神社に 邪悪な物が入らないようにして見張ってるんだって。
茅の輪くぐり
いろいろな厄災を払いのけるといわれるカヤの輪をくぐって厄除けをするといわれてる行事。 青々とした茅で作る輪ですから 色んな神社で遣ってると思います。 牛窓神社も 7月30日に行われてましたが 輪は 8月一杯までくぐれるそうです。
茅の輪くぐりも 正式な方法が あって
宮司さんに 教わりながらくぐらして頂きました。
まずは 手洗い清めます。
輪の前に立って 拝礼。
左足より くぐって 左まわり 次に右回り そして左回りと
8の字を書くように3度 くぐるのが正式な方法です。
一緒に宮司さんが 祈祷して下さって 2度目にくぐる時に
3つの願い事を 心の中で 祈ってくださいって~☆☆
o(☆∇☆)oキラリーン 3つの願い~~
宮司さんは 大きな声で 祈祷してくれてます。 家族の健康 家内安全。
その2つは どうしても 譲れない心からの願い!!
で 三つ目は♪♪
勿♪ 一攫千金☆☆ 宝くじ~~!!
と 心の中で 大声で!!
でも 宮司さんの 声の方が 大きかった!!
身の丈のお金を~~~と 高々と 述べられてます。
身の丈…うぅ~~忘れかけた 言葉です。 とても 分別ある 言葉です。 とっても意義があった 茅の輪くぐりでした。
2007/8/7
2008年初詣に 牛窓海岸から長い階段 364段?登って牛窓神社へ。 隋神門も☆★
門の番神様がいらっしゃるのね。
初詣は賑やかです。 記帳や 願掛け用の大きな絵馬も☆☆
大きな絵馬が 奉納されてます♪ 今回目的の一つが 拝殿の物語絵馬。 カラフルで 綺麗です。
牛窓神社は こじんまりとしていますけども ちゃんと 甘酒接待や 奉納果物を配って♪ 何より 宮司さんが 初詣に来ている人たちの 間を走り回って ご挨拶。 初詣に来て なんか得した気分になれちゃいます。
2008/1/3
牛が付く年ですから 気合が 入っているかも。 干支さん絵馬も 華やかです。 今年は 牛も 飼う様になったんです。 12年後には どれくらい大きくなるのかナ。
2009/1/6
ツツジの季節になりました。 瀬戸内市には ツツジの 綺麗な所が 牛窓神社の亀山公園♪♪ 展望台から 綺麗に見えますよ。
海とツツジが 綺麗に相まってる。
瀬戸内海の絶景にピンクの彩り♪♪ ホホが染まる 暖かな コバノミツバツツジ☆☆ ピンクのお色☆☆ごちそうさま!! とっても おいしゅうございます。
あれ? 変わった燈篭と思ったら 日露戦争の時に奉納されたもの。 しっかりと 歴史を刻んでいるのですね。 秋の牛窓祭りも♪♪ 日本のお祭りで紹介されていて♪ 私的にも 大好きなお祭り。 もっと 有名になってもらいたいな。
07/8/19