300年も前に 津田永忠の関与したとても貴重な水門です。
津田永忠関連を」世界遺産にしようとする運動も。
この水門も当然その一つ! 大切にしなくちゃ。
倉安川吉井水門や閑谷学校など等を 世界遺産の候補地に なんて お話しが出ている。 地方ニュースでは6月になると 倉安川水門を紹介されるのですが そんな水門 何? って…意外と近くに。 津田永忠の関与したとても貴重な水門です。 作りは パナマ運河と同じ方法らしいのですが 300年も前にこの方式で 作っているんだよ。 それが今でも健全に残ってる。
ここが 一の水門と呼ばれる所ですが 今は 水が堰き止められている。 二の水門は 今でも 頑張ってますよ
二の水門の内側は 小さな貯め池のような感じです。 その水門の先が倉安川。 ちょっと風情がありませんけど 水車が一生懸命回っていました。
2007/6/29
秋になりました♪再び 倉安吉井川水門に行ってきましたので 重なると思いますが 今日撮った画像でご紹介。
第一水門の屋根は 道路から チラッとしか覗いておりません。 だから 車で 来ても 見逃してしまうのです。 今は 道路が通っていて 使われてませんが この水門を通って"高瀬廻し"という舟だまりに。
第一水門の道路から見た 高瀬廻し と第二水門
第二水門から 第一水門の方を見たもの。
水門 塞がれているでしょ その上を 今は道路が通っている。
倉安川から見た 第二水門と高瀬廻しと第一水門。 手前にあるのは6月に 頑張って お仕事していた水車。
この日は たまたま 2番目の画像で写真の提供されてる徳田一郎さんと
お話しできる機会がありました。
徳田一郎さんは 水門保存会の会長さんされてるのですが
この水門 一時 道路整備の為に取り壊わす雄話しもあったそうですが
徳田さん達の お蔭で ちゃんと残してもらえそうです。
あの写真は 水車の向こうの山から撮ったのだよと ご説明。
最近この水門を見に来る人が 多くなったのですが 道順が…
判らないみたいで 迷い迷い この倉安川沿いを来る人も…看板出てないからネ。
岡山からでしたら 2号線の備前大橋を渡らないで直前手前の信号機を左に
(三叉路だから 橋でない方の土手道を)それを 2・300メートルほど走る。
カーブの 手前 標識がある先が第一水門なの…
道路が枝分かれしているので 車は 枝分かれしてる脇の車が止めてある所に 駐車OK。
右の人が立っている所が 第一水門… 見逃しやすいので 気をつけてくださいね。
紅葉の季節☆☆ 倉安川吉井水門見て
閑谷学校なんぞに行くのも 素敵なルートかも。
2007/10/12