国宝にもなっていて日本最古の庶民学校です。
季節の移ろいが 備前焼の瓦とかまぼこ型の石塀がマッチして
情緒ある光景を醸し出してくれてます。
閑谷学校は 岡山藩主池田光政の命により約330年前につくられた、 日本最古の庶民の学校だと言われています。 正門の鶴鳴門が素敵です。 ここから 秋には 黄色と赤色に染まる櫂の木が覗いているんです。
閑谷学校の 素晴らしさは 備前焼の瓦を使っている事です。 そして カマボコ型した石塀。 珍しい 塀だとは 思いません。
閑谷学校の石塀は 重要文化財ナンですよ。 形の異なった石を巧みにはぎあわせた打込みはぎ式の石築きで元禄十四年(1701)に完成した。 中味には洗浄した割栗石をつめ雑草木を生やさぬように築造されてる んだ そうですよ。
折角だから 普通では 紹介してない所を。
閑谷学校を少し奥まった所にある 茶室 黄葉亭。
渓流と 藁葺き茶室は ありふれているが そこが粋!!
しかも藁葺き屋根の上に備前焼が 乗っかってる。 なんと贅沢!!
備前の地域は 備前焼が生活の中に 溶け込んでいるんですね。
2007/5/28
閑谷学校の櫂の木が見頃になってます。 11月10日より ライトアップが始まりました。 今年は 例年になく 櫂の木の 色づきが良いそうですよ。
閑谷学校構内は 凄い人出となっておりました。 庭内の2本の櫂の木が 赤と黄色に 色づくのが特徴です。
雰囲気高める為の イベントも。 沢山の人が 集まってますが 閑谷学校幽玄の世界が 表現できるのは 歴史の重みなんですね。
2007/11/13
初春の閑谷学校も 風情があります。
鶴鳴門や 丸い塀は 閑谷学校の特徴を 一番出してます。
肝心の 鶴鳴門の傍の梅園は・・・ 残念 まだ 咲いていない梅のほうが 多い。 白梅は ちょっとまだ早いみたいです。
第5回 観梅の会が 閑谷学校で 3月15日(土)~16日(日)に 行われるみたいです。 史跡内では、孔子像・小斎を特別公開する行事があります。
2008/3/8
閑谷学校は椿の花が☆★ 梅の花も 満開になってました。
閑谷学校の石橋も 重要文化財だったんですね。 ちょい目には 大した事ないような・・・ はんちという池に掛けられている石橋なのですが 石の橋って 貴重なのですね。 でも 隣の木橋も・・・どちらかと言うと 好みなのですけど。
閑谷学校の 椿の見所は♪♪ 椿谷♪♪ 御納所(ごなつしょ)と言う所に行く道脇に ずず~~~~~と植えられてあるんですよ。
まだ咲き初めで これから 見頃になりそうです。 閑谷学校のすぐ横にあるかまぼこ型の門は ずーーと 続いているんですよ。
2008/3/23
半月前は 梅の見頃だったのに 今は桜が 真っ盛りです。 新学期も始まり 閑谷学校での研修もたけなわとなってます。
2008/4/14
今年は 櫂の樹の紅葉には ちと遅かったけども 紅葉の方は キッチリ 楽しめました。
正門の鶴鳴門から臨める櫂の樹は 殆ど 散ってしまってました。
でも 閑谷学校の石壁周りには 沢山の 紅葉が楽しめますよ♪
備前焼の 瓦屋に 紅葉 良く似合っている。
紅葉を 楽しむ為に 黄葉亭まで 足を伸ばしてみました。
途中に 津田永忠の住居跡地も☆☆ 家はないけど 広い敷地だったよ。
黄葉亭も 紅葉で 綺麗に映えてます。 秋の閑谷学校付近は しっとりとした雰囲気があって 落ち葉の絨毯 楽しめますよ。
2008/11/21
14・15日が 閑谷学校の観梅の日なので 覗いて見ました。
備前焼の屋根が♪ 春の日差しに 映えてます。
そして♪ 閑谷学校の隣にある 椿山は 椿が咲き始めてます。 3月終わりになると この道が 椿の花の絨毯になるとか 見てみたいナ。
2009/3/9
今年も 綺麗にライトアップされてました。
沢山の人が 訪れて♪ 紅葉を楽しんでます。 黄色の階の木は色づいてますが 赤が ちょっとまだかな。 赤と黄色が同時に色づいてくれたら 最高なのにね。
2011/11/13